撮影機材の紹介!
まず撮影機材ですがコンパクトデジカメでダンゴウオの幼魚やスナビクニンを
撮影するのはかなりのテクニックが必要になってきますので取り敢えず
機材の性能でカバー出来る一眼デジカメのご紹介からです。
穴にいるダンゴウオや海藻の中にいるスナビクニンを撮影するには
ストロボ1灯より2灯のほうが良いと思います。
メインストロボですが小さい被写体なのであまり光量は要らないですが光が全体に
回るよう拡散板などを付けるほうがいいです。サブストロボですが割と狭いところに
いることが多いのでスレーブ発光出来て軽量、小型のSea&Sea YS-25AUTOを使用。
このYS-25AUTOですが個人的にかなり好きなストロボです。
銀塩全盛期のころプロカメラマンの方がメインにSB102やYS-300、サブストロボに
YS-20を使用しているのをよく見かけ憧れでもあったのですがそのYS-20の
流れを汲むストロボだからなのです。
まずはストロボ発光テストから↓ |
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Seatoolのハウジング Canon 40D用 C40D
ストロボはINON D2000とSea&Sea YS-25AUTO
レンズはCanon100ミリマクロ。
ハウジングはグリップがないので
狭い所にいるダンゴウオやウミウシやら
エビなどを撮影するには有利です。 |
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Anthisのハウジング Nikon D70s用 Nexus D70
ストロボはSea&Sea YS-90DXとYS-25AUTO
レンズはシグマ50ミリマクロ。
このレンズ一度売ってしまったのですが
安い割には綺麗に撮れてコンパクトなので
買い直ししました。
Nikonの純正60ミリマイクロも持っているのですが
マニュアル、オートフォーカス共このレンズの
ほうが使いやすい気がします。 |
| ストロボ発光テスト! |
C40D ポート面から被写体までの
距離14cm
INON D2000はS-TTL
絞り値2.8固定
カメラシャッター速度1/125固定
YS-25AUTOの絞り値のみ
2.0〜11.0まで変化させて
いった時の被写体の光の当たり方(影の出方)です。
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「カメラ側の絞り値f5.6の場合」 |

被写界深度も浅く背景が良くボケます。影を付けるなら絞り値2.8か4.0ぐらいが良さそうです。
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| 「カメラ側の絞り値f11.0の場合」 |

絞ると胸鰭まではっきり分かるようになります。こちらのほうがスレーブストロボの設定範囲は広く取れそうです。
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D70s ポート面から被写体までの
距離14cm
Sea&Sea YS-90DXは
絞り値-3固定
カメラシャッター速度1/125固定
YS-25AUTOの絞り値のみ
2.0〜11.0まで変化させて
いった時の被写体の光の当たり方(影の出方)です。
こちらは定規も写っているのでカメラ側の絞り値の変化で
被写界深度も変わっているのが良くわかると思います。
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「カメラ側の絞り値f5.6の場合」 |

被写界深度は浅いですが全体に白トビしてしまっています。デジタルだと修正できない範囲。
この場合、背景をぼかしながら適正露出にするにはカメラ側でシャッター速度を早めるしかありませんが
シャッター速度が1/250以上だとストロボが同調しないカメラが多いので注意が必要です。
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| 「カメラ側の絞り値f11.0の場合」 |
 
絞り値2.0〜4.0あたりは使えそうです。アンダーのほうが修正はしやすいですね。
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| 「カメラ側の絞り値f16.0の場合」 |

かなり絞っていますので被写体の全体像がはっきりしています。ダンゴウオを撮影すると露出がアンダーになりそうですが
ウミウシなどの生態写真を撮るなら良さそうです。
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| ダンゴウオの穴 撮影仕様! |
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外形が丸い形のストロボだと
ポートぎりぎりまで寄せても
発光管がポート面から離れてしまいますが
YS-25AUTOをポートぎりぎりまでくっつけてリングストロボのような
効果を狙っています!
ダンゴウオの穴だけではなくメカブの隙間のスナビクニンや
ザラカイメンの中にいるエビ、サンゴの隙間にいる
パンダダルマハゼやニシキテグリも撮影出来ます!!
リングストロボより角度がつけられるのでマリンスノーが出にくい!
その辺は下の説明図をご覧ください。
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●リングストロボを使用すると穴の正面には光が届くのですが斜め上にある卵や親ダンゴウオ体の下方部分に光が
行き届きません。↓ |
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●ストロボ4灯使用してストロボYS-25AUTOの角度を斜めにセットします。
光が斜めに穴の中に入るので卵のオレンジ色が綺麗に写せます。↓ |
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●斜めに光が当たることによって浮遊物に当たる光にも角度がつけられマリンスノーが出にくくなります。
この続きはまた次回!! |
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